最初はうつらうつらしてたのに延長戦に入ってからは目が離せなかったです。
ぼんぼんシュート打ってるアルゼンチンも守るスイスの姿もめっちゃすごくて、
もうどっちも勝たせてあげてって感じで。
また岡田さんが最後ええこと言ったんだわ、ロマンチストやねえ。(夜中の頭で覚えられなかったのだが)
ちょっと図書館であの人の本借りてこよう。
さて、先日の瀬戸大橋の旅。
今回、私がいちばん楽しみにしていたのは「東山魁夷せとうち美術館」。
お祖父さんが櫃石島出身ということでここはゆかりの地なのです。
美術館に続く道は有名な作品「道」をイメージして作られています。
ここに来て知ったのですが、瀬戸大橋の色はライトグレー。
これは東山魁夷さんが進言したものだそうです。
景観を壊さないように、海の色に溶け込むようにって。
久しぶりに観た絵画にやっぱり惹き込まれてしまう。
誰の心にもあるような風景を記憶の色で描いている、私はそんなふうに観ています。
私はですね、めっちゃ好きなんです、東山魁夷さんの絵。(って書くと軽いなー。ほんと好きなのに)
実際に観たのは大学生の時に名古屋の松坂屋美術館にやってきた絵画展。
そこで、とある絵に心つかまれてしまいました。風景画として観る事ができませんでした。
会期中、最初2度観に行ったのですが、もういちどだけ時間を取ってその絵を眺めたいと思い、
平日に講義をさぼってひとりで3度目を観に行きました。
その絵画は「夕静寂」。信濃の美術館にあります。一生のうちにもう一度観ておきたいです。
ささ、熱く語ったあとはクールダウン。これに登ります。
全国登ってみたいタワーランキング第6位瀬戸大橋タワー。順位はビミョーですが、すごいぞこれ。
回転式展望台なんです。円盤みたいな室内に座るとそれがどんどん登って行きます。
そして水の回廊と呼ばれる場所にはこの季節に嬉しい遊び場が。
瀬戸大橋の形に噴水が出るんです。すごいねー。
ここで遊ぶのは予定外でしたが、こんなに楽しいものを見つけてしまったら子どもは我慢できません。
次女は「あーよかった半ズボンで来て。」って言いながらもう水に足をつけてるし、
三女なんて全身で水遊びしてしまいました。
どこに行く時も子どもの着替えは必須アイテムですねー。うちは親も一枚ずつ持ちますけど。
それにしても梅雨の晴れ間のこの晴天。院長、やっぱり晴れ男でしたね。
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もりたカイロプラクティックスタッフ
森田ほほ
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